『ハッタリをかます人間ほど成長する』 - 感情の羅針盤

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『ハッタリをかます人間ほど成長する』

あなたは自分に自信がありますか??
たまに妙に自信に満ち溢れてる人っていますよね。
目や表情・声・姿勢に自信がみなぎってる人。
自己否定と劣等感の塊だったかつての僕は、こういう人たちが羨ましくって仕方ありませんでした。

しかし社会にもまれ、人生経験を積み、人を見る目が養われてくると、僕はあることに気付き始めました。
実は自信があるように見せてるだけの人、自分を大きく見せようとしてるだけの人、つまりハッタリだけの人が結構な割合で潜んでいることに。

あなたの周りにもいませんか??
ハッタリだけの見せかけ人間が。

でも自信満々な人たちを観察し続けた結果、あることが見えてきました。
実は社会的に成功している人や、自分の望む人生を歩んでいる人は、かなりの高い割合でハッタリをかましているんです。


僕の知り合いに、とても仕事の出来る人がいます。
その人を仮にAさんとします。
Aさんは学歴が無いにもかかわらず、ある大企業の経営的立場にまで登りつめた人です。
Aさんの周りはもちろん高学歴のエリートだらけ。
Aさんのような学歴の無い人は一人もいないし、これまでもAさんのような人が経営的立場に就いたことなどありません。
そんな中でAさんは上司や周囲にゴマをすったりコネを使ったりすることも全く無く、己の実力と努力のみでのし上がっていきました。

そのAさんがつい先日ある言葉を言いました。
言ったその言葉とは、「仕事はハッタリだ」です。
僕はこの言葉に妙に納得してしまいました。

というのも実は、出来る人間というのは要所要所でハッタリをかますんです。
このハッタリを、意識的にやってる人もいれば無意識にやってる人もいます。
とにかく仕事の出来る人間や、自分の望む人生を歩んでいる人というのは、かなりの高い割合でハッタリをかましてるんです

ハッタリというと、あまり良いイメージではありませんよね。
出来もしないことや自信の無いことでも「出来る」と嘘をつく。
そう、ハッタリとは実力以上の事を「出来る」と言い切ること。
これじゃあただの嘘つきヤローって話ですよね。

でもハッタリを言ってるのに、嘘つきヤローと呼ばれない人たちがいます。
先ほど出てきたAさんもその一人です。

なぜ一部の人間がただの嘘つきにならないのかというと、その人たちはハッタリをただのハッタリで終わらせないからです。
自分の言ったハッタリを、現実のものにしてしまうからなのです。

ハッタリとは、いわば自分の理想とする姿です。
「こうありたい」と願う思いが出てしまったものです。
だから当然今の自分の実力以上のものです。
つまりハッタリに対し実力が伴っていない状態です。

で、ハッタリをかましたままで終わってしまえば先ほども言ったとおり、ただの嘘つきヤローです。
そこで一部の人間は「ただの嘘つきになりたくない」「ハッタリどおりの自分になりたい」と、ハッタリをかました自分と現状の自分との間にある差を埋めようと努力します。
ハッタリをかました自分の姿になろうと努力し、勉強し、必死に背伸びをするんです

正直これはちょっとしんどいです。
例えば普段学校のテストで50点ぐらいしか取る実力が無いのに「80点取れる」と言ったり、営業会社で毎月契約が10件ぐらいしか取れないのに「15件取ってくる」と言うようなものです。
通常モードの自分では不可能なことを言うわけです。
これを実現しようと思えば通常モードでは無理、つまり通常モードを超える努力が必要となってきます。

…もしかして今「俺(私)は人前では絶対ハッタリなんか言わないぞ!」なんて考えてません??
こういう話をすると、「いつ終わるか分からない大変な努力をひたすら続けなければいけない」みたいに思ってしまうかもしれませんね。
でもそんなことはありません。

最初はきついかもしれません。
いや、一番きついのは最初です。
きついかもしれませんが頑張って背伸びし続けていると、気付けばいつの間にか背伸びした状態が普通の状態になってくるんです。
無理して意識しなくても自然と背伸びした状態が通常モードになってる、つまりハッタリどおりの自分にいつの間にかなってしまってるんです
イメージとしては、最初は無理して大き目の服を着てたのが、いつの間にか体にぴったりフィットしてる、体がその服に似合う大きさ・体格にいつの間にかなってしまってる、といった感じです。

社会的に成功している人たち、自分の望む人生を歩んでる人たち、人間的にどんどん成長していく人たちというのは、「ハッタリをかまして背伸びをする」という行為を日常的にやってるんです。
通常モードを超える努力をしないといけないという点では最初はちょっときついかもしれませんが、やってると次第に慣れてきます。
これによって「なりたい自分」「手に入れたい現実」がどんどん近づいてくるのです。
「俺(私)には無理だ」なんて自分で自分におかしな制限なんかせずに、ハッタリをかまして背伸びしていきましょう。

でもくれぐれもあまりに無謀なハッタリをかまして自滅しないよう注意してくださいね。


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 『なりたい自分になって人生を変えるために僕がしたこと』

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