『怒られない人の7つの特徴。これをマスターすればもう怒られない!!』 - 感情の羅針盤

PR


『怒られない人の7つの特徴。これをマスターすればもう怒られない!!』

怒られるのが怖くてたまらない人、なぜか自分ばかり怒られてしまう人、そういう人っていますよね。
昔の僕がまさにそうでした。
幼い頃より目上の人間からの「怒りの的」として長年生きてきた僕。
でも今では相手の怒りを受け流すことも、はじき返すことも、放置することも自在です。
そんな僕が今回「怒られにくい人の特徴」を7つほど挙げてみました。
ご参考にしていただければと思います。


最初に断っておきますが、生まれてから死ぬまで一度も怒られたり叱られたりした事の無い人というのは、基本的に一人もいません。
普通に生きていれば、必ず怒られるという場面に遭遇してしまいます。
だから大切なのは、怒られたことを自分の中でどう受け止め解釈していくのか、そしていかに怒られる機会を減らしたり、相手の怒りのレベルを落としていくのかがポイントとなります。
それを踏まえた上で読み進めていただければと思います。
では怒られにくい人の特徴、一つ目です。




@態度や表情が堂々としている

怒られやすい人って、いつも自信なさげで態度や表情がオドオドしてる人が多いんですよね。
こういうオドオドした態度については以前の記事 『怒る人は基本的に怒りやすい相手を怒る』 でも話してますが、怒る側からすれば「怒って下さい」と言ってるようなものなんです。
とても怒りやすいというか、怒り甲斐があるように見えてしまうんです。

人間というのは相手を見た時、反射的に相手が自分より上か下かというのを無意識に判断します。
そして相手が自分よりも下だと感じれば感じるほど、安心して遠慮なく怒りを爆発させることが出来るのです。
いじめっ子なんか見てればよく分かりますよね。
いじめっ子は必ず自分より弱い相手をいじめます。
自分より強い相手だと、逆にやられてしまいますからね。

だから相手が目上の人間であってもオドオドした態度を見せてはダメなんです。
堂々としていましょう。

ただ「堂々と」と言っても、変にデカい態度で威張ったり、攻撃的になれと言ってるわけではありませんよ。
イメージとしては、「どこにいてもそこが自分の居場所であるかのように振る舞う」感じです。
感情(テンション)を高ぶらせるでもなく、また下げるでもなく、ニュートラルな状態。
相手を恐れるでもなく、また変に構えたり警戒したりせず、自分がそこにいるのがさも当たり前のようなリラックスした態度。
視線を上げ、背筋を伸ばし、力まず自然に堂々とするのです。
目上の人から話しかけられてもちゃんと相手の目を見て、そして相手にちゃんと聞こえるようにハッキリと答える。

まずはこれが基本形です。
どうです??
難しそうですか??
毎日ガミガミ怒られているような状況でしたら、いきなりは難しいかもしれませんね。
であれば、次のAから徐々に慣らしていきましょう。




A言い訳しない

いつまでもぐずぐず・くどくど長時間にわたって怒られることが多い人は、おかしなタイミングでいい訳をしてることが多いです。
以前の記事 『怒る相手に反論や言い訳をする方法』 でも話しましたが、下手に言い訳してしまうと相手の怒りはヒートアップするだけです。
相手にとっては「いい訳=反論」です。
それが正当な理由であっても、頭に血が上った状態であれば相手は反撃を受けたように感じてしまい、むしろ収拾がつかなくなってしまうのです。
残念ですが理屈は通らないのです。

ここは下手にいい訳などせず、まずはきちんと謝る、つまり相手に反論するのではなく謝ることによって相手を肯定してあげるのです。
すると相手も安心し、気持ちがおさまって怒りも無駄に大きくならないのです。
怒られにくい人は謝り方も上手なのです。

でもこういう話をすると、
「自分が間違ってないのに謝れない、納得いかないよ」
という声が必ずあります。
でもこれは理屈の話ではなく感情の話です。
相手の感情を静めてあげることが大事なのです。

それでも謝れないのでしたら、なぜ謝れないんでしょうか。
相手が間違ってるから、自分が正しいから、ですか??
謝れない一番の理由、本質的な原因、それは「あなたの自己肯定感が低いから」です。
「自分の言葉や行動が否定された=自分の存在自体が否定された」と無意識に捉えてしまい、焦ってしまってるんです。

自己肯定とは、自分で自分を肯定してあげること。
大切な人の気持ちを理解してあげるように自分自身を受け止めてあげる、自分のことを認めてあげることです。

自己肯定に関しては 『魅力的な人間になるために必要なこととは』『自分の感情をコントロールするには、まず自分自身との信頼関係を』 などでも話してきましたが、自己肯定感が高まれば他人からどんなに否定されようと何とも思わなくなる、批判や否定に対し動じなくなるのです。

ちょっと話がそれてしまいましたが、下手に言い訳せず相手の気持ち(感情)を静めることに集中しましょう。




B立ち直りが早い

怒られにくい人というのは、立ち直りが早いのです。
怒られても切り替えが早い、つまり自分が悪かったことは反省してすぐ改善し、後を引きずらないのです。
やってしまったものは仕方ない、いつまで考え込んでも過去は変わりません。
くよくよ考えてたら、余計ミスを誘発してしまいます。
ここはパッと気持ちを切り替えていかないといけないのです。
ここで気持ちを切り替えることが出来ずズルズルと感情を引きずってしまうと、負の連鎖にはまってしまいます。

相手に怒られたことをいつまでもくよくよ考えていると、今度は自分を怒った相手に対しても負の感情を持ってしまい、それがどんどん大きくなっていきます。
すると、その相手の顔を見るたび怒られた時の感情がよみがえり、それが無意識に態度や表情にも表れ、相手との関係はますます悪くなっていきます。

反省はプラスを生みますが、後悔はマイナスしか生みません。
気持ちを切り替えていきましょう。




C空気を読む

これは主に周りへの気遣いですね。
集団生活の中ではこの「空気を読む」というスキルが必要となってきます。
スキルといっても特別難しいことをするわけではありません。
慣れると自然に出来ることです。

例えばあなたは人から怒られた時、どんな表情やリアクションをしてますか??
その時の自分を自分の目で見ることは出来ないので、思い出すといっても難しいかもしれませんね。
だからあくまで主観的なイメージや、相手の反応・言葉なんかで思い出してみて下さい。

もしかして怒られている時、ポカ〜ンとした顔をしていたり、無表情で全くリアクションが無かったり、目も合わせずひたすら下を向いて台風が行き過ぎるのを待ってたりしてませんか??
もしそうだとしたらマズいです。
これらは説教が長引くパターンか、それとも「こりゃダメだ、全く見込みが無い…」とさじを投げられるパターンです。

では逆にあなたが怒ったり叱ったりする立場だったらどうです??
相手がどんな反応をしてくれたら気持ちがおさまりますか??
ちょっと想像してみて下さい…


…想像してもらえました??
では今後怒られた時は、今想像したリアクションを相手にしてあげてください。
「空気を読む」とは、相手を観察し、相手の気持ちを想像して、相手の望む結果が得られるような行動をとってあげることなんです。

そのためには、怒られている時は相手の目を見ながらちゃんと話を聞く。
そして相手の言葉に対し、ちゃんと返事をする。
状況によってはメモを取りながら聞く。
(↑↑僕はパフォーマンスの一つとして、たまにやります)
もし余裕があれば反省の言葉を述べつつ「分かりました、今後こういう時はこのようにやってみます」と自分なりの改善策を提示する。(あくまで余裕があればですが)

説教に対し他人事のような態度で聞くのではなく、自分事として当事者意識を持って聞きつつ、それを態度で表してあげるんです。
もちろんいきなり完璧になんて出来ないと思います。
少しずつでいいんです。
自分が出来ることを少しずつやっていきましょう。

とは言ってもコワ〜イ上司なんかにガミガミ怒鳴られたら、思わず顔が引きつっちゃいますよね。
僕も昔「殺されるんじゃないか」と思うぐらい激しく怒る上司に毎日怒鳴られて、顔が思いっきり引きつってました。
そんな人は次を参考にして下さい。




D自分からコミュニケーションを取る

怖い相手やいつも自分を怒る上司なんかとは出来るだけ関わりたくないですよね。
接する時間を出来るだけ少なくしたいと思うのが普通です。
でもそれが非常にマズいんです。
逆にそういう相手とは、自分からコミュニケーションを取るようにしましょう。

「えーっ! 冗談じゃない!!」
なんて声が聞こえてきそうです…
でもね、相手もあなたと同じ人間です。
自分を避けるような人間に好意を持つことはないし、逆に自分とコミュニケーションを取ろうとする相手、自分に興味を持ってくれたり話しかけてきてくれる相手に対しては好意の目で見てしまうものです。
同じ怒るにしても、自分を避ける相手と自分を慕ってくる相手とでは、無意識に怒り方や扱い方が変わってくるのです。
自分がかわいいと思う相手に対しては、「自分が良い人だと思われたい」という心理が働いて、思わず怒ってしまってもつい後からフォローなどを入れたくなってしまうものなんです。

「うーん、言いたいことは分かったけど、でもやっぱり難しいよ…」
うん、確かにハードルは高いかもしれません。
でももう一度言います。
相手もあなたと同じ人間です。
ロボットでもないし、鬼でもエイリアンでもありません。
同じ、感情や心を持った人間です。
恐れることはありません。

もちろんいきなり楽しく雑談なんて出来ないでしょう。
だから最初は挨拶だけでいいんです。
相手を見つけたら、とにかく自分から挨拶をするんです。
自分からするのが大事なんです。
もちろん明るい声と表情でですよ。
暗い表情でぼそぼそ挨拶しても逆効果ですからね。

上手くコミュニケーションが取れるようになると、職場などでは業務内容も抵抗なく自然にその都度報告や相談も出来るようになります。
するとミスなども未然に防げるようになり、怒られる頻度が下がると同時に相手からの信頼度も上がっていきます。
まさに良いことだらけです。
まずは挨拶からきっかけ作りをしていきましょう。




Eお叱りに対しては感謝で返す

これが出来てない人が結構多いんですが、怒られて謝った後は必ず「ありがとうございます」と、相手への感謝の気持ちを表しましょう。
これは先ほども出てきた 『怒る相手に反論や言い訳をする方法』 の中でも話してますが、怒るのもあまり気持ちのいいものではありません。

だって、自分が悪者になってしまうかもしれませんから。
怒れば怒るほど相手に悪い印象を与えますし、それによって自分が避けられたり陰口たたかれたりするかもしれませんし、場合によっては孤立してしまう可能性だってあります。
怒る側にもリスクがあるんです。
まぁそれが分からず怒ってる人もいるとは思いますが。

ただ、怒ることによって相手がどんな反応をしてくるか分からない、反論してくるかもしれないし逆ギレしてくるかもしれない。
つまり怒る側にとっては「怒る行為」は相手との戦いでもあり、実は不安でもあるんです。
そんな時にお礼を言われたり感謝されたりすると、安心するんです。
悪く思われるどころかむしろ感謝されるんでビックリするんですよ。

そして不安や罪悪感が払拭され、まるで自分が良い人になったかのような錯覚に陥るのです。
そして、怒ったのに自分に対しお礼を言い慕ってくれる相手に対して、良い人を演じたくなってくるのです。
自分が「良い人」だと思われたいという心理が働き始めるのです。
そうすると、怒り方が次第に変わってきます。
上手くいけばこちらに対し協力的に動いてくれる味方にすらなってくれるのです。




F目的意識を持っている

これはちょっと意外かもしれませんね。
ですが僕の見る限り、怒られにくい人には目的意識を持って行動している人が多いように思います。

仕事なんかでも、今取り掛かってる仕事は何のためにしているのか、そのために自分は今何をすべきなのか、そして自分は仕事を進めるうえで今最適な行動がとれているのか。
このように何となく仕事をしているのではなく、常に目的意識を持ちながら行動している人を多く見ます。
つまり、今自分のやってること、やるべき事、そして周りの状況をちゃんと見て考えながら行動しているという事です。

言い方がちょっと悪いんですが、職場でよく怒られる人、標的になる人というのは、みんなが忙しく仕事してるのに他人事のようにのんびりしていたり、何をしていいか分からずただ右往左往していたり、仕事の流れが読めず今すべきじゃないようなトンチンカンな事をしていたりと、いわゆる「何しに仕事に来たのか分からないような人」が怒りの標的になってしまってます。
責任ある立場の人間からしてみれば、こういったタイプの人間を見ると、とてもイライラしてしまうのです。

これは単に要領が悪い人間という意味ではありません。
要領悪くても自分なりに一生懸命やろうとする人間に対しては、そこまで怒りの感情は湧き上がりませんから。
自分は何のためにそこにいるのか、自分が今すべきことは何なのか、周りは今どんな動きをしているのか。
もし何をしていいか分からないのであれば、目上や周りの人たちに聞いてみればいいのです。
常に目的意識を持って行動しましょう。




以上が僕が思う「怒られにくい人の7つの特徴」です。
もちろん細かい事を言い始めると他にもまだありますし、状況によっては臨機応変に対応していかなければなりません。

だから大切なのは、自分と接する人間や周りの状況をよく観察すること、そして周りの人間の気持ちを想像し自分なりに動いてあげること。
相手もあなたと同じ、「感情を持った人間」です。
自分の思い通りに事が運ばなければ焦ったり不安になったりもするし、自分を理解してくれようとする人がいてくれると嬉しいものです。

もちろん今挙げた7つの項目をいきなり実行しようとしても難しいと思います。
人によって、比較的簡単に出来るものもあれば、ハードルが高いと感じてしまうものもあるでしょう。
ただ大切なのは、少しずつでもいいのでやってみることです。

初めから「出来ない」と諦めて何も行動しなければ、現実は少しも変わりません。
諦めてしまえば可能性はゼロになってしまうのです。
逆に諦めなければ、現実を変えるためのきっかけを引き寄せることだって出来ます。

とにかく少しずつでもいいので自分の出来ることからやってみる。
上手くいかなくても決して諦めない。
「俺(私)は必ず出来るんだ」と自分を信じて続ける。
諦めてはダメです。
一緒に頑張っていきましょう。




*番外編

怒られにくい人間を演出する方法として、裏技的なものを3つ挙げます。
実行するなら自己責任でお願いします(笑)


@怒らせるとヤバそうな人間を演出する

言葉の通り、「コイツを怒らせると危ないんじゃないか!?」というキャラを意図的に演出する。
 → 怒られると無言で相手をにらみ続ける
 → 怒られるとだんだん息が荒くなって興奮し始める
 → 怒られるとカタカタ貧乏揺すりをし始めるなど、様子がおかしくなる
ちょっといい例えが見つからなかったんですが、つまりは得体の知れない不気味さを相手に感じさせて相手をひるませるのです。
でも確実にみんな離れていきます(笑)


A怒ってくる相手より立場が上の人間と仲良くなる

いわゆる「虎の威を借る狐」作戦ですね。
いつもあなたを怒る上司がいるのなら、その上の上司や、上司が恐れていたり苦手としている人間と仲良くなり、相手に圧力をかけるのです。
場合によっては理不尽に怒られた事などをその人にチクり、間接的に攻撃する。
でも間違いなく嫌われ者確定(笑)


B先に謝る

怒られるような失敗をしてしまった時に、うるさい上司の耳に入る前に先に報告し、相手が怒り出す前に謝る。
相手の出鼻をくじき、相手の怒りを不完全燃焼させる作戦です。
出来れば、@失敗した内容 Aその時に自分がした対応 Bそして今後どのように改善して失敗を繰り返さないようにするか。
このBつを、相手が怒り出す前に謝罪と共に相手に叩き込むことが出来れば、怒りの被害は最小限に抑えられるはず。
慣れないとちょっと難しいかもしれませんが、3つの中で唯一まともな作戦!?ですかね。


まぁこの3つは相手との関係が悪化してしまうようなやり方ですし、人としての成長も見込めないので極力実行しないで下さいね(汗)
大切なのは相手や周りを良く観察すること、そして相手の気持ちを想像して自分から動いてあげることです。
あなたもあなたなりのやり方を見つけてみて下さいね。


次の記事↓↓
 …現在作成中…

【"怒る人"の対処法】の目次はこちら

スポンサードリンク

ここは記事下のフリースペースです
この記事へのコメント
参考になりました ありがとうございます  いつも先生に怒られるばかりで。。。 やってみたいと思います







Posted by こゆ at 2016年09月20日 21:20
私も担任の先生に標的にされていて
私だけ少しのミスでも何かと怒鳴られたりします。
この間も同じミスを繰り返してすごく怒鳴られてしまいました。。。
とても参考になりました!
ありがとうございます!
Posted by はんぺん at 2016年10月30日 19:29

コメントを書く

お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

ランキングバナー

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。